入門編
ロジャースのクライエント中心療法を基本とした学習と実践(ロープレ)により、他人への接し方を、また交流分析などにより自分自身と向き合うことを行っていきます。毎回テーマを変えて他人へのアプローチ&自身へのアプローチをしていきます。
- 目標とは
- カウンセリングとは
- クライエント中心療法
- 精神分析
- 認知的接し方
- 絵画療法
- 7. 論理療法
- 8. 交流分析
- 9. ゲシュタルト
- 10. アサーション
- 11. グループ
- 12. 家族療法
中級編
カウンセリングの基本となる傾聴・受容・共感を学び、カウンセラーとして何をするかの概観を理解したあとで、この基本をどのように具体的な事例に利用していくのか、ということをケーススタディ形式で進めていきます。また、躁鬱・パニック障害・対人不安・アダルトチルドレン・依存症・恐怖症に対して、認知行動療法・短期療法を使って、どういうケースに対応していくのかをテーマにしていきます。
- カウンセリングビデオ視聴
- 短期療法概説
- 摂食障害 : 過食事例
- 摂食障害 : 拒食事例
- 抑うつ : 概説と事例紹介
- 短期療法 : ストラテジックモデル
- 7. 短期療法 : MRI
- 8. 短期療法 : 解決志向モデル
- 9. パニック障害 : 概説と事例紹介
- 10. 強迫性障害:概説と事例紹介
- 11. 対人恐怖 : 概説と事例紹介
- 12. アダルトチルドレン : 概説と事例紹介
上級編
カウンセリングの場に必ずクライエントとなる人が来るとは限りません。面談に来るのは両親や兄弟というような家族であっても、カウンセリングの効果をどのようにクライエントに向けていくのかをテーマにしていきます。また、電話相談を実際に取ってもらい入門・中級で学んだことを実践していただきます。