フラワーエッセンスワンポイント情報

『女性性の受容とストレスフリーな日常のためのエッセンス(2)』

普段、リンパケアのセラピストとしてお客様の身体に触れておりますと、心の状態が身体にそのまま反映されているなと感じる事が多いです。肩コリ、腰痛、頭痛、不眠、めまい、白髪、生理不順、体温低下、免疫力低下、更年期症状など、、、。私自身もですが、悩みや心配事、日々のストレスなどが声なき声として巡り巡って身体の症状としてあらわれてくる。身体に様々な不調を出してメッセージを送ってくるといった感じでしょうか。
月のリズムやホルモンの関係からみると、より女性の方が身体に出やすいのではと感じています。身体への影響を受けやすい…。という事は、身体を整えたり心のケアをする事で、逆にそうした不調が改善されやすいとも言えます。実際、素直な方(聴く耳を持つという意味で)は改善に向かおうとする気持ちからの反応が早いです^ ^
もちろん男性にも女性性を、女性にも男性性を持ち合わせているのですが、性差や日々の状況を受け入れながら本来の自分に戻る事で、心や身体が楽に軽やかになる気がしています。“心と身体はつながっている”そんな事をシンプルに思い出させてくれるフラワーエッセンス。いつでも側にいて、そっとサポートしてくれます。

○人間関係の悩みに。自身の直感を信頼し、洞察力を育てます。
→イエロースターチューリップ(FES)

○更年期への移行期に。男性性が強いタイプに。女性性とのバランスをとります。
→タイガーリリー(FES)

○生理痛や不順に。月のリズムに身を委ね、滞ったエネルギーをスムーズに流します。
→マグワート(FES)

○ストレスからの体力消耗、冷え性な傾向に。心の安定をサポートします。
→ローズマリー(FES)

○不調時に薬や他者からのアドバイスを頼る傾向に。自分自身を信頼し、自己治癒力を発揮させます。
→セルフヒール(FES)

○生真面目さゆえのストレスに。流れに身を任せ、肩の力を抜く事で心に余裕が生まれます。
→ロックウォーター(バッチ)

『女性性の受容とストレスフリーな日常のためのエッセンス(1)』
早いもので、今年も半分が終わりました。皆さんはどのような日々をお過ごしになりましたか?やりたい事ができて毎日が幸せ~って、思えましたでしょうか?仕事柄たくさんの方にお会いする機会があるのですが、本意じゃないけどとか、義務感でとか、本来の気持ちを抑え違和感を感じながら頑張っている、、、という声にならない声を感じることが多いように思います。家事育児に加え外での仕事も頑張っている、また家庭内では父親役まで引き受けている。(かつての私がそうでした!)そうした知らず知らずのうちに蓄積されたストレスは肉体の症状として表れます。頭痛や肩こり、腰痛、生理不順、子宮筋腫、めまい、不眠、イライラ、不定愁訴など数え上げたらキリがないほどです。ストレスは自律神経のバランスを崩して身体を冷やしますから、日頃からできるだけストレスを溜め込まないよう意識を向けて、頑張り過ぎないようにしてみてくださいね。体温が1度下がると免疫力は30%下がり、代謝は12%下がるといわれますので、体調を崩しやすいとか、風邪をひくと治りにくいなどといった症状が思い当たる場合は要注意です。
好きなこと、気持ちに正直に、そして愛と安心感に包まれながら、どうぞ今年後半が無理のない自分らしい日々になりますように。
 

○ ハートを癒し、穏やかな気持ちで女性ならではの包容力を取り戻します。
→ マリポサリリー(FES)
○ 第2チャクラに作用して女性性と男性性のバランスを整えます。
→ キャラリリー(FES)
○ 女性性を受け入れにくい傾向に。精神と肉体、感情のバランスを整えます。生理不順や不妊など婦人科系の症状にも。
→ アルパインリリー(FES)
*血液の浄化にレッドクローバー(FES)をプラスするのもおすすめです。
○ グラウンディングを助け、ストレスを和らげながら心に安らぎを与えます。
→ コーン(FES)