Flower Essence Japan
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講座とエッセンスの体験談

Vol.3 「プラクティショナー養成通学コースを受講して」

写真 フラワーエッセンスと出会う前の私は、「心をケアする、癒す」ということとは無縁でした。病気になれば薬を飲んで治せばいい、運が悪いから病気になったのだ、と思っていました。エッセンスと出会って、自分を見つめ、精神的に自分をケアする方法があり、それが身体の健康にもつながることを知りました。すると不思議なことに、今まで気づかない振りをしていた、傷ついている自分、落ち込んでいる自分、自信を失っている自分に敏感に気づくようになったのです。自分に合うエッセンスを探す、という行為には、まず「自分を理解する時間をちゃんと確保」した上で、「自分をきちんと見つめ直す」必要が出てきます。このことで、自分のことを冷静に見ることができると同時に、自分を大事にできるようになりました。自分の思いは後回し、まわりの状況を整えて、皆が穏やかに過ごせることが先決だ、と長い間思い続けていましたが、まずは「自分こそを大事にする」ことが必要なのだし、そう「思っても許される」のだということに気づくことができました。もし今ここにタイムマシンがあれば、過去の自分に、家族に、エッセンスのボトルを渡してあげたい。そして、これからは、自分自身を見つめると同時に、もっと広い視野を持って世の中と、人生と、そして地球と関わっていけたらいい。私がこの世界に存在していたことを、その価値を、何かの形で残したいとも思います。フラワーエッセンスとの出会いがそのことを可能にしてくれる、何かのきっかけになる、という予感がしています。

中島 千晶