Flower Essence Japan
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講座とエッセンスの体験談

Vol.22 「プラクティショナー養成通学講座を体験して (3)」

写真 私のフラワーエッセンスとの最初の出会いは、自分のためというよりはガンで入退院をくりかえしていた母のためでした。たまたま立ち寄ったニューエイジショップで、母の健康のお守りにするためのパワーストーンを選んでいたら、バッチフラワーエッセンスが目に入りました。その時目にしたのも初めてだったし、何本もあって、どういった目的に使うかも、全く知らなかったので、何となく気になったので、とりあえずパンフレットだけもらって帰りました。その後、ガンは精神的なものが大きく影響を与えていると知り、様々な健康法・健康食品・代替療法の情報を集めていたときに、本屋さんで、カラーセラピーの本のとなりに、バッチフラワーエッセンスについて書かれた「心を癒す花の療法」が並んでいました。そして、もともと買うつもりだったカラーセラピーの本と一緒に無意識に購入していたのでした。

そんな頃、川崎の読売カルチャースクールで「自分を好きになるフラワーエッセンス」の講座を見つけたのです。思わず私は、見学の予約を入れ通いはじめました。
その後も私は、自分のこれからやるべき仕事を見つけるためには、もっと自分を知りたいと思うようになり、様々なセミナーや講座を受けるようになりました。
主に受けたものでも、ヘミシンク、オーラソーマ、ホメオパシー、メディカルハープ、アロマテラピー、ヒプノセラピー、ホロトロピックブリージング、レイキ、ボイスヒーリング、めいそう、コーチング、各種自己啓発セミナー等、興味のあるものは何でも受けてみました。その中からピンとくるものが見つかったなら、仕事に出来たらいいな、とも思っていたからです。
私は、子どもの頃からずっと、「人間は何のために生まれてくるのだろう?人はなぜ生きるのだろう?」という思いが頭を離れませんでした。こんな事を考えながら生きることはとても辛いものです。でも、私は、その疑問から逃れられませんでした。この問いとずっと向き合って生きてきた私は、ついにトランスパーソナル心理学と出会いました。バッチ博士の哲学は、トランスパーソナルと通じるものがあると思うので、これからもフラワーエッセンスと共にトランスパーソナル心理学についても学びを深めてゆきたいと思っています。
そして、未来は、フラワーエッセンスが今よりもっと世界に広がり、普通の人が日常生活の中で、フラワーエッセンスをあたりまえのように使えるようになり、体と同じように自分のこころにもっと目を向ける時代が来ると良いと思います。(来るはずです。)
人間の本質は、魂であり、そのままで完全である存在なので、最終的には、人はフラワーエセンスがなくても心の中にお花のイメージを思い描くだけで癒されてゆく、そんなふうになれれば最高です。それまでは、フラワーエッセンスと私たちプラクティショナーが、魂の未来の根源である光へつながるための“はしご”になれれば素晴らしいと思うのです。

N.E (神奈川)