Vol.20 「プラクティショナー養成通学講座を受講して」
私がなぜエッセンスに興味を持ったのか、それは、2つありました。一つは他人のためにアロマやリフレでは、体メインで少し物足りなく、気持ち的な面でも人や役に立ちたいと思ったこと、もう一つは自分を見つめ直して、もっと知りたい&少し自分が嫌になっていました。又、自分を大切にしなくて他人の役に立てないと思ってもいました。
初めはエッセンスがどう効くのか半信半疑のまま飲んでいました。内容を読んでこれこれピッタリと思っていても、イマイチよく分からなかったのですが、あるとき、レッドチェストナットを飲んだときに体に赤い発疹がでてきてしまい、それからなんとなく・・・また、ブリーディングハートやラブライズブリーディングの時は、涙が止まらない不思議な体験をしました。気持ちの毒が自分では気づかないうちに出ているのかなぁと思いました。心が涙の雨状態で止まらなくびっくりしました。今でも思い出すとなぜか、悲しいような気持ちになります。あと自分なりにもう一つびっくりしたのが、ウォルナットです。私は元々人に気を使って疲れてしまうところがあったのと、環境の変化にとても敏感なところがあり、それに追い討ちをかけるように主人の仕事柄、不規則だったり、単身赴任になったりと、なかなか気持ちも体もうまく対応できず、かみ合いませんでした。ただ、ひたすら我慢しつつの日々でした。ウォルナットを飲み続けていたら、何と念願の引越しをしてしまったのです。しかもほとんど一人で、私としてはすごい事です。もともとあまり人に相談したりとかはしないタイプなのですが、今回ばかりは、右も左もわからず、書類関係やら不動産関係、そのほかもろもろ、知り合いの不動産屋さんに協力してもらいながら、損をすることなく、全てこちら側の希望通りに事を進めていったのです。がんこな主人もさすがに納得せざるを得なくなり、とうとう引越ししたのです。周りの人達は、さすがアキ!と言っていましたが、本人が一番びっくりしている次第です。ウォルナットは今でもエネルギー漏れや環境変化についていけるようによく飲んでいます。身体的なことは症状で選ぶよりかは、そこにいたるまでの気持ち的なエッセンスを選ぶと私は、ピッタリときます。これからの夢は、FEJのプラクティショナーの皆さんと出会えてとても嬉しいのと、少しでも同じ価値観のある人たちとお互いがそれぞれの持ち味を生かしつつ、自由でありながら、根本はまとまっているような、そんなお店を皆でひらいてみたいです。一歩一歩地道にやっていきたいです。
西澤亜樹 (神奈川)