Vol.95 「「過干渉に」チコリー(バッチ)のエッセンス」
職場で新人に仕事を教えることになりました。
説明を終えほっとするのもつかの間、その新人の仕事ぶりが気になって仕方がありません。先回りして手伝ってしまったり、よかれと思って「こうしたほうがいいよ」とアドバイスしたり、まるで小さな子どもに接するお母さんのような気持ちになっていました。 そのくせ、新人からはこれといって感謝の言葉がないとがっかりしたり、「こんなにやってあげたのに」と恩着せがましい気持ちになることがありました。そんな自分に違和感を感じ、「チコリー」のエッセンスを摂ることにしました。このエッセンスは、見返りを期待せずに与えられるようになります。 それまでは、必要以上に世話を焼いていましたが、チコリーのエッセンスを摂るようになってからは見守れるようになり、相手が助けを求めてきたときだけサポートできるようになりました。
(神奈川 A.R)