過去に「今月のフラワーエッセンス」で紹介したエッセンスのバックナンバーを掲載しています。
エッセンス名をクリックすることで、その効果を確認することができます。
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クラブアップル (バッチ)
和名:-----/バラ科
春です!卒業式・入学式、桜の開花と待ちに待った明るい季節の到来です!
しかし、中には春の訪れを素直に喜べない方もいらっしゃるのではないでしょうか…。そうです、花粉です。鼻水・鼻づまり、目の不快感。外出時にはマスクにゴーグル、ポケットティッシュを鞄に詰め、完全防備、決死の覚悟でいざ外へ!
そんな辛い季節を過ごしていらっしゃる方に試していただきたいのが「クラブアップル」です。
クラブアップルは10メートルほどの木で、リンゴの原種と言われています。開花時期は5月。ピンクのハート形の花びらを持つ、かわいらしい花を咲かせます。
潔癖症で几帳面、自分が汚れているように感じるクライアントに勧めることの多いレメディーですが、クラブアップルの持つ浄化作用が花粉症にも効果があると言われています。また等身大の自分を愛する気持ちが、花粉症で辛い思いをしている自分を認め、労わってあげることで憂鬱だった気持ちを楽にするのかもしれません。
花粉はもちろん、インフルエンザや風邪、黄砂など、まだまだ気の抜けないこの季節、クラブアップルを上手く生活に取り入れ、憂鬱な季節を楽しい季節に変えてみてくださいね。 -
ワイルドオート (バッチ)
和名:カラスムギ/イネ科
新年あけましておめでとうございます。新しい年がやって来ました。年頭にあたり、今年はこんなことに挑戦したい!こんな年にしたい!等々、今年の目標や抱負を考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか?中にはやりたいことがたくさんあり過ぎて、何から手を付けたら良いのかわからない。自分の進むべき道が見い出せないという方もいらっしゃるかもしれません。そのような方にお勧めしたいのが「ワイルドオート」です。
ワイルドオートはイネ科の植物で、高さが1.5メートルにもなる多年草です。右に進むべきか、左に進むべきか…目標が定まらない時にワイルドオートを飲むと、自然と自分の進むべき道、自分の能力が発揮できる道が見えてくるようです。また、飲んでいるエッセンスの効果がわからないという時には、そのエッセンスの効果を実感できるとされています。
進学や就職、ライフワーク探し等、人生の岐路に立った時に是非ワイルドオートを試してみてください。ワイルドオートはあなたの生きる目的を見つけ、人生を豊かにするお手伝いをしてくれることでしょう。 -
コスモス (FES)
和名:アキザクラ/キク科
毎日の日常の中で、人と人との接点を結ぶ会話 コミュニケーションは、とても大切ですね。仕事にしても、プライベートにしても、言いたいことを呑み込まずに、素直に伝えられること。。どのくらい出来ているのでしょうか。コスモスは、そんな言いたい言語を引き出し、要約してまとめたり、言葉と言葉を繋ぎ合せながら、相手との会話を優しくサポートしてくれます。秋の愁が瞬くこの季節に、大切な人、身近なあの人とも、素敵な会話を花開かせてみませんか。
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モーニンググローリー (FES)
和名:アサガオ/ヒルガオ科
溌剌と生きるためのレメディーです。朝スッキリと目覚めて清々しく過ごし、生命力に溢れた1日を体験するのをサポートしてくれます。昔と比べ、昼と夜の区別が曖昧な世の中です。夜遅くまで働いている人も多く、また、インターネットやテレビ、お付き合い等にくつろぎの時間や睡眠時間を削られ、日中ボーっとしてしまいます。そして、眠気や疲れをごまかす為にカフェイン等の刺激物に頼る生活をする事が習慣になり、不健康なパターンが定着します。モーニンググローリーはこの様な不自然な生活を自然の周期に沿ったパターンに同調する様に調整してくれます。朝目覚ましが鳴っても中々起きられない方はモーニンググローリーのエッセンスを取り入れてみてはいかがでしょう。
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キャラリリー (FES)
和名:オランダカイウ/サトイモ科
この花は、自分の性別に馴染むのが難しく感じる人に相応しいエッセンスです。異なる性別の子供を親が望んでいたり、「女は損する」などといった自分の性別に対してのネガティブな思いを持っていると、性別に違和感を感じ自分の性を卑下したり、男性らしさや女性らしさを受容するのに戸惑うようになります。キャラリリーのエッセンスを使って自分の授かった性を尊ぶ気持ちを育むことにより、自己肯定感を高めてくれます。
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イエルバサンタ (FES)
和名:-----/ムラサキ科
イエルバサンタのフラワーエッセンスは、胸に仕舞われている深い悲しみや嘆きを、解き放つ手助けとなります。深く抑圧され蓄積された感情は、心因性の様々な症状となり生活に影を及ぼす場合があります。このエッセンスは、感情を自由に流れさせ、嘆きを吐き出す能力を回復させます。特に呼吸器に関わる症状として、表面化された感情に使われます。イエルバサンタは『神聖な薬草』としてアメリカ先住民に使われてきました。人生に再び喜びを取り戻すために、イエルバサンタのフラワーエッセンスもお役に立つかもしれません。
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アロエヴェラ (FES)
和名:アロエ/アロエ科
このエッセンスが必要な人は、もともと溢れんばかりのエネルギーと強い意志を持っていて、掲げた目標に向かって一心不乱に進んでいくのですが、情熱が度を超すと肉体や感情からの要求を無視する結果、疲労困憊し、燃え尽きたようになってしまいます。アロエヴェラのエッセンスを取ることにより、肉体や感情のニーズとバランスさせながらエネルギーを使うことができるようになります。スタートダッシュで目標に向けて先を急ぐあまり燃え尽きてしまう前に、アロエヴェラのエッセンスでバランスさせながら、着実な歩みを進めていきましょう。
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スターオブベツレヘム (バッチ)
和名:オオアマナ/ユリ科
スターオブベツレヘムのフラワーエッセンスは、喪失により起こる、嘆きのためのエッセンスです。突然の事故や、最愛の人に関するショッキングな知らせなど、深い悲しい出来事の苦痛を和らげます。古くからの後遺症に悩んでいる場合でも効果があり、緊張、つらさを軽減して、魂の奥深くまで届いて回復力を導きだすエッセンスと言われています。立ち上がれないような悲嘆の中にある時は、純白の花びらを持つこの花に秘められた、特別な力を信じ寄り添ってもらいましょう。
参考文献:花の持つ癒しの魅力 アン・マッキンタイア著 等 -
ラブライズブリーディング (FES)
和名:ヒモゲイトウ/ヒユ科
ラブライズブリーディングのエッセンスは苦悩や苦痛に対応するエッセンスですが、病気などによる肉体的苦痛や、耐えられないような精神的苦痛を無くしてくれるものではありません。このエッセンスは人々にキリスト意識をもたらすと言われています。キリストは、弟子から裏切られ、十字架に貼り付けにされてもそれが天の意思であると理解し、誰も恨むこと無く運命を受け入れました。私達の人生の中でも、耐え難い苦痛に甘んじるしか無い時がありますが、痛みや苦痛が精神的な成長をもたらし、他人に対する優しさや理解に繋がります。今与えられている苦しみは自分一人の苦しみでは無く、全ての人類を救済するための現れであると理解した時、人は苦しみを超えて高みへと向かいます。 クリスマスが近づくこの季節、真っ赤なラブライズブリーディングの花が教えてくれる大きな愛に思いを寄せてみて下さい。
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クエーキンググラス (FES)
和名:コバンソウ/イネ科
クエーキンググラスのフラワーエッセンスのテーマは“調和のとれた社会意識”です。他者のニーズに鈍感であるため、集団の中で機能できないという、バランスを学ぶ必要のある人に適用されます。グループの中で他者に耳を傾け共に働く能力をサポートします。我の強い人によりグループ内に葛藤のある場合は、グループ全体で同時に服用することで、共通の目的のために、個々人を導き調和をもたらします。派手さのない控えめの姿のクエーキンググラスですが平和のためにもっとも大切なハーモニーを奏でていると、言えるのではないでしょうか。
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イースターリリー (FES)
和名:テッポウユリ/ユリ科
白百合の花は、西洋文化の中では清らかさの象徴であるとともに、受け入れ、産み育てる女性性を表します。イースターリリーのエッセンスは、性欲を不純で不潔であると感じている人に大きな助けとなります。性欲と精神性は相反する物ではなく、調和をもって性的エネルギーを使う事により、さらなる精神の成長を促すことが可能です。暑い夏に清らかに咲き誇るイースターリリーの花のエネルギーを感じて、自分が抱いているセクシャリティーへの偏見や嫌悪感を愛へと変換することが出来れば、より豊かな人生が待っているはずです。
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ラビットブラッシュ (FES)
和名:-----/キク科
ラビットブラッシュのフラワーエッセンスは、物事の細部と全体とを同時に明確に、認識する必要のある場合に効果的です。仕事の複雑さに圧倒され、何から手をつけて良いか解らない、同時に多くの事が降りかかるといった状況に、役立ちます。難しい局面において、広い視野で先を見通すと共に、詳細を統合するゆとりを与えられます。知性の柔軟性と明敏さを磨く、ラビットブラッシュのフラワーエッセンスは、繁雑化する日常生活を充実へと導くでしょう。
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パープルモンキーフラワー (FES)
和名:ミゾホオズキ/ハエドクソウ科
これは安定や安全、保証を求めるあまり、因習や宗教などにしがみつき、そこから離れることに恐れを抱く人のためのエッセンスです。ある特定のグループから離れたほうが良いと分かっているのに、離れたら何か良くないことが起こるのではないかと不安で決断出来ないでいる方に試していただきたいエッセンスです。
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セントジョーンズワート (FES)
和名:セイヨウオトギリソウ/テリハボク科
セントジョーンズワートのフラワーエッセンスは、暗闇が怖く、一人で眠ったり、眠りにおちいること自体が不安といった、悪夢に悩まされるような人に使われます。また日光不足で季節性のうつになるなど、光の影響に神経過敏で不眠症の場合にも薦められます。自己の内面の光を回復させ、力強い守護を感じられるようになるでしょう。「光の花」と呼ばれる黄色いセントジョーンズワートのフラワーエッセンスは、恐怖を払拭し、あなたを光の中へ誘ってくれるでしょう。
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ダグウッド (FES)
和名:ハナミズキ/ミズキ科
ダグウッドのフラワーエッセンスは、肉体的に非常に厳しい状況に置かれ、身体が繰り返し脅かされているような場合に使用されます。このような場合、心的外傷など、感情の重荷が心深くに隠され、しばしば無意識のうちに自虐的な生活に向かってしまう場合もあります。ダグウッドのフラワーエッセンスは、肉体の緊張を和らげ、感情の優しさと内面の尊厳を感じることが出来るよう促します。どのような逆境にあったとしても、人生を浄化と調和へと導き寄り添うエッセンスではないでしょうか。
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フィラリー (FES)
和名:オランダフウロ/フウロソウ科
フィラリーのフラワーエッセンスは、日々のつまらない出来事に神経質に関わり過ぎ、エネルギーを浪費してしまう場合に有効です。必要以上に悩み心配してしまう状態を、高い視野から物事を捉え生産的活動が出来るように導きます。さらに抑圧されていたエネルギーを解放し、インスピレーションやビジョンを受け取る感受性も促されるでしょう。視野が狭くなっていると感じた時にお試しになってはいかがでしょうか。
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ベイビーブルーアイズ (FES)
和名:ルリカラクサ/ハゼリソウ科
ベイビーブルーアイズのフラワーエッセンスは、信頼する心を取り戻すエッセンスです。不信感、孤立感を持ち、世界は安全ではないと防衛的態度をとりがちな人は、子供時代に安心を与えてくれる父親的存在がなかったかもしれません。このエッセンスは、保護と導きという力強い存在である父親との関係をテーマとし、子供の頃の傷を癒し、愛され支えられていると感じることが出来るよう導きます。ベイビーブルーアイズのフラワーエッセンスで、名前のとおり子供の純真な眼差しを取り戻しましょう。
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マウンテンプライド (FES)
和名:ペンステモン/ゴマノハグサ科
マウンテンプライドのフラワーエッセンスは、勇気と強さをもって、困難な障害に立ち向かう、ポジティブなエネルギーを引き出すエッセンスです。自己主張に欠け波風がたたない生活を望む、内にこもるタイプに、スタミナと意志、行動力といった男性的活力を呼び起こします。挑戦に出会った時に、迷い撤退するのではなく、自己の信条のためにはリスクも侵し、立ち上がれるように導かれるでしょう。自己肯定感を維持し、人前で明確に話す必要のある場合等にも お試し頂きたいエッセンスです。
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マウンテンペニーロイヤル (FES)
和名:-----/シソ科
マウンテンペニーロイヤルのフラワーエッセンスは、考え方が否定的になり、他人のネガティブなエネルギーに影響されやすい人に適しています。このような場合、無意識のうちに、他人の思考を吸収し、理性的な判断が出来なくなっているかもしれません。このエッセンスは、否定的思考の浄化剤として働き、思考力の明晰さ、ポジティブで健康的なエネルギーへと導きます。マウンテンペニーロイヤルのフラワーエッセンスで心を浄め、笑顔で新年を迎えましょう。
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フェアリーランタン (FES)
和名:-----/ユリ科
フェアリーランタンのフラワーエッセンスは、成人しても未成熟で、依存的な子供のような態度の残る人に効果的です。このような場合、成長過程において、過干渉や過保護、又は、無意識のうちに、「愛を受け取るには子供の状態に留まっていなければならない」という観念が身に付いてしまったのかもしれません。このエッセンスは、成長への障害を越えて大人としての責任を受け入れることが出来るよう助けます。内面の強さを持つ健康な成熟へと前進し、自由な感情表現が出来るように導かれるでしょう。成長する事、大人になることが怖いと感じる時「妖精の光」の導きをお試しになってみてはいかがでしょうか。
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ゴールデンロッド (FES)
和名:アキノキリンソウ/キク科
ゴールデンロッドのフラワーエッセンスは、明確な自分らしさを確立しつつ、社会的慣習、意識とも調和出来るように働きかけるエッセンスです。周りと合わせてしまいがち、人の意見に従わなければならないと思っている人に有効です。また、自己のイメージを示そうと、反社会的行動に出る場合にも協調へと導きます。期待や圧力に反発したり、屈することなく、内面の強さを保ちながらも、社会とやっていけるように促されでしょう。自分らしさが揺らいでいると感じた場合に、思い出して頂きたいエッセンスです。
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ゴールデンヤロー (FES)
和名:セイヨウノコギリソウ/キク科
ゴールデンヤローのフラワーエッセンスは、環境や人に影響を受けやすい繊細な心を守りながらサポートするエッセンスです。傷つき易さから、自分を守るために心を閉鎖したり、感受性をわざと鈍らせたり、薬物に頼りたくなる、といった心を、保護しつつ、他者に心を開いて、積極的に社会と関われるよう導きます。必要な時には、不安や繊細さを横において外的な活動に集中できるよう支えられるでしょう。人前でスピーチする際に緊張する場合等に、お試しになってみて下さい。
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アンジェリカ (FES)
和名:シシウド/セリ科
アンジェリカのフラワーエッセンスは、人生の困難な時期、出産、結婚、離婚、死といった変化を支え導くエッセンスです。天使の主語から切り離されたと感じる、精神的な喪失感、孤独な心に、より高次な自己とつながり、インスピレーションを得られるよう導きます。守られ気遣われているという安心感を与えてくれるでしょう。ケーキの飾りに用いる砂糖漬けの茎でお馴染みのアンジェリカですが、人生の通過儀式の場面で思い出して頂きたいエッセンスです。
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フーシア (FES)
和名:フクシア/アカバナ科
フーシアのフラワーエッセンスは、真実の感情を抑圧し、直面することを避け、そのかわりに頭痛、胃痛など体の不調として表われる場合に役立ちます。自己の深い部分に隠された苦痛やトラウマを和らげ、浄化と解放へと導かれるでしょう。真実の感情を表現したいという思いに勇気を与え、昇華させるよう手助けするエッセンスです。偽りではない生き生きした感情表現をしたい、また不調の原因がわからないといった場合には、フーシアのフラワーエッセンスと共に自分自身の心と対話してみては いかがでしょうか。
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サグアロ (FES)
和名:サグアロサボテン/サボテン科
サグアロのフラワーエッセンスは、権威に対する葛藤や反抗心を抱える場合に役立ちます。文化や社会の制限、伝統などに理解と価値を見いだせるよう促されるので、特に 反抗的なティーンエイジャーに薦められます。家族や先祖から受け継いだ信仰、伝統を見直し、敬意を払えるように助けられるでしょう。自己の文化のルーツにしっかりとつながり、いにしえの叡知に対する洞察へと導かれるエッセンスです。
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マロウ (FES)
和名:ゼニアオイ/アオイ科
マロウのフラワーエッセンスは、社交関係に不安を感じる人に効果的なエッセンスです。人を信じることが出来ない、暖かい交流が困難といった恐れを、克服出来るよう助けられます。壁を作って埋め込んでしまった感情を、暖かく蘇えらせ、心を開くように促されるでしょう。愛情溢れる豊かな人間関係に、障害を感じている方に、マロウのフラワーエッセンスは、優しい後押しをしてくれるのではないでしょうか。
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カリフォルニアポピー (FES)
和名:ハナビシソウ/ケシ科
カリフォルニアポピーのフラワーエッセンスは、宗教やカルト、カリスマ的指導者などの持つ力や華やかさに魅せられ、自分を見失う人に適しています。精神の変容をきたすドラッグや魅惑的な霊的儀式に惹かれる心に、地に足のついた堅実さ、地道な精神生活を思い出させます。光を外部に求めるのではなく、自分自身の内面の素晴らしさに気付くように促されるエッセンスです。「輝くものすべてが金とは限らない」という格言こそ、このエッセンスを物語るものといえるでしょう。
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マグワート (FES)
和名:オウシュウヨモギ/キク科
マグワートのフラワーエッセンスは、夢から気付きを得て、日常生活の洞察を促すエッセンスです。夜から昼への意識をバランスよく移行させ、感受性を高めると同時に、現実生活を健康的な形で維持できるように導きます。精神活動が活発過ぎるため、日常から切り離されがちな人や、不眠 情緒不安定、にも助けになるでしょう。月の満ち欠けのリズムに合わせて、エネルギーを整える効果もあるので、生理不順、出産など女性のサポートにもお試しになってはいかがでしょうか。
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シャスタデイジー (FES)
和名:-----/キク科
随分前ですが、自分の中で感性と知性が頭の中でけんかをして違和感を覚えることが度々ありました。そのようなときにシャスタデイジーを飲み、大分落ち着きました。支離滅裂な状況から抜け出せる、という感じでしょうか。
これからは時代もよりホリスティックな方向へと向かい始めそうです。個人も世界もより統合した存在になれるかも知れません。 -
クインス (FES)
和名:カリン/バラ科
世の中の進展の速さと多様性の中で、自分自身がいかにぶれずに生きるか、また子育てをするかは大変難しい問題と感じます。特に、親として子供に対する愛情と客観的な立場とをバランスすることは難しいことです。一筋縄ではいかなくなった思春期の子育てに、親としての自分を見失いそうになったとき、自分の調和をはかるときに良いエッセンスです。
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レディススリッパー (FES)
和名:アツモリソウ/ラン科
レディススリッパーのフラワーエッセンスは、自らの力と能力を、日常生活や仕事の活力として生かせない人に適しています。エネルギーが上手く回らず、神経の消耗、強い疲労感などがある場合、このエッセンスは、強壮作用として働き、心と体を統合し地に足のついた日常生活へと導きます。内面の平静さと強さを見いだす助けとなるでしょう。野生のランのなかで最も美しいと言われるシベリペジウム属のレディススリッパーは、絶滅寸前の貴重なお花です。
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タンジー (FES)
和名:ヨモギギク/キク科
タンジーのフラワーエッセンスは、優柔不断で無気力、怠惰になりがちな人に効果的です。このタイプは、物事を先延ばしにし、計画的行動へと動きません。この反応はストレスを避けるために、自己のエネルギーを抑圧することを学んだことによる場合があります。タンジーのフラワーエッセンスは、このような人の自己の気付きを刺激し、試練やプレッシャーにも対処できるよう助けます。決断力を発達させ、物事や目標に対してシンプルに反応できるよう導かれるでしょう。初冬の庭を静かに彩るタンジー、秘められた力にも思いをはせてみたいものです。
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ピンクヤロー (FES)
和名:セイヨウノコギリソウ/キク科
ピンクヤローのフラワーエッセンスは、他者の感情に共鳴を起こし易く、自己の感情と区別がつきにくくなる人に効果的です。このタイプは、他者との境界がきわめて緩く、同情的になりやすいので、ネガティブな感情を拾ってしまいます。そのため感情が混乱し活力を失います。このエッセンスは、真の同情は自己の強さに支えられた心からくるものだと教えます。意識の自立を保ちながら適切な境界線のあり方を育てるエッセンスとして、コミュニケーションの基本的な支えとなるのではないでしょうか。
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ブラックアイドスーザン (FES)
和名:オオハンゴンソウ/キク科
ブラックアイドスーザンのフラワーエッセンスは、心に溜め込んだ屈辱的なことや、トラウマ等、直視できない影の感情に光をあて、気付きと解放を導くためのエッセンスです。外面的に表現されない深い抑圧は、病気として形をとることもあります。このエッセンスは、自分の過去と対面し、乗り越える力を助けます。自己のあらゆる面を認め、統合、変容へと促されるでしょう。和名は「大反魂草」です。個性的な名前を持つ深い意味合いを感じさせるお花です。
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カイエンヌ (FES)
和名:トウガラシ/ナス科
カイエンヌのフラワーエッセンスは、人生に行き詰まり、停滞している場合に適しています。変化に抵抗を感じ挑戦することができない、また無気力で自己満足しがちな状態に刺激を与えます。障害の克服に必要な情熱を高め、行動へと導かれるでしょう。シャープなひらめきを受けることにより、自信を持って新しいステージへ進むよう促されます。人生の多くの状況で役に立つエッセンスではないでしょうか。
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ロータス (FES)
和名:スイレン/スイレン科
ロータスのフラワーエッセンスは、瞑想による洞察を深めたり、神聖な自己の本質について気付きをもたらす為に使われます。また、精神的な関心が強すぎて、「自分の精神的在り方こそが正しく他に勝っている」といった幻を造り上げた場合の意識を修正し直し、バランスさせることにも優れています。内面の謙譲さを兼ね備えた魂の統合へと導かれるでしょう。宗教画で目にするだけで心が洗われるロータス、フラワーエッセンスもお試しになってはいかがでしょうか。
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チコリ (バッチ)
和名:キクニガナ/キク科
チコリのフラワーエッセンスは、家族や身内等へ過剰に世話をやき、干渉する独占欲が強い人に効果があります。このタイプは、愛する者を思いどうりに支配しようと、あら探しに余念がなく、自己中心的です。そして意のままにならないと、自己憐憫に陥ったりヒステリーを起こし回りを困らせます。しかしこの性格の影には孤独や不安が隠されています。チコリのフラワーエッセンスは自分自信に安心感を芽生えさせ、見返りを求めない愛を実現できるよう助けてくれるでしょう。支配する愛より、安心感を与える愛なのですね。
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カモミール (FES)
和名:カミツレ/キク科
カモミールのフラワーエッセンスは、気分が変わり易く些細な事に動揺したり、緊張する場合に有効です。1日のストレスを解消出来ずにいると胃腸障害、不眠などを招くこともあるでしょう。カモミールのフラワーエッセンスは、精神的な葛藤を解消し穏やかな心の落ち着きを得られるよう促します。すぐにイライラしがちな感情を一歩引いて見つめ、バランスをたもてるように導きます。小さな太陽のように可憐にのどかに咲くカモミール、心の中に咲いているカモミールもエッセンスで思い起こしてはいかがでしょうか。
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ラーチ (バッチ)
和名:カラマツ/マツ科
ラーチのフラワーエッセンスは、自信を回復するのを助けてくれるエッセンスです。自分は何をやっても失敗すると思い込み、劣等感を持ち、意欲を失っている時に、本来の能力を認識させて、自尊心を高めます。失敗に対する恐怖心がやわらぎ、積極的に新しい事に挑戦するよう促されるでしょう。
ラーチは頑丈で、冬に完全に葉を落とす唯一の針葉樹です。春になると鮮やかな緑色の葉が芽吹くことから、活力の再生、耐久性の花と象徴されます。新しい環境で自信を失いかける五月病におすすめしたいエッセンスです。 -
スターチューリップ (FES)
和名:-----/ユリ科
スターチューリップのフラワーエッセンスは、心を静めて、インスピレーションを受け取る能力を育てます。祈り、瞑想、夢などからの気付きを深め、自分自身への信頼、平安を得るのに役立つでしょう。内面の女性性、受容性を促すので、弱く繊細な面を否定して周囲に壁を築く傾向のある人にも効果があります。環境の中の精妙な影響やエネルギーに気付く感受性も深めることが出来ます。花ばなの開花と共に始まる新生活、スターチューリップのフラワーエッセンスで内なる声に注意深く耳を傾けながらスタートしてみるのはいかがでしょうか。
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ブラックベリー (FES)
和名:クロイチゴ/バラ科
ブラックベリーのフラワーエッセンスは、しっかりとした夢や望みを持っていながらも、実行に移すことが出来ず、停滞感や挫折感に悩まされている人に有効です。理想を現実のものとし、決断力のある行動へと後押しされるでしょう。エネルギーを流し意志を強化するのに役立ちます。ブラックベリーは艶やかな漆黒の果実をつける繁殖力の旺盛な木苺です。ブラックベリーのフラワーエッセンスで、未来を描き形作る能力に刺激を与えてみるのも、チャレンジとなるかもしれません。
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シャスタデイジー (FES)
和名:-----/キク科
シャスターデイジーのフラワーエッセンスは、多くの情報や知識をまとめ、統合的に洞察するのを助けてくれるエッセンスです。飽くなき知識欲から分析的になりすぎる場合や、様々な感情経験から混乱している場合などに有効です。多様なアイデアを全体に統合し、背後にある関係についても気付きを促します。研究やものを書く職業に携わる人が、より大きな枠組みの中で考えるのを助けてくれるでしょう。世界中の情報を一瞬の内に手に入れる時代、お役にたてるエッセンスではないでしょうか。
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オーク (バッチ)
和名:ナラ/ブナ科
オークのフラワーエッセンスを必要とする人について、バッチ博士はこう書いています。「彼らは、勇敢な人である。希望を失ったり、努力を惜しんだりすることなく、困難な問題に立ち向かおうとする」 しかし、このようなタイプは、心や身体が消耗しきっていても、目標達成のため働き続け、人知れずストレスに苦しみます。オークのフラワーエッセンスは、エネルギーには限界があり時には、歩みを止めて休息する必要があることを教えてくれます。柔軟な態度を身につける手助けにもなるでしょう。疲れきっていると感じた時は、ティータイムにオークのフラワーエッセンスも加えてみてはいかがでしょうか。
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エキナセア (FES)
和名:ムラサキバレンギク/キク科
エキナセアのフラワーエッセンスは、強い精神的外傷や、虐待などにより、心が粉々に引き裂かれ、打ちひしがれている場合に支えとなるエッセンスです。人間としての本質的な尊厳を脅かされたショックから自己を立て直し、ポジティブな自尊心の回復へと導きます。暴力、搾取、大きな手術などの打撃により混乱に投げこまれた心をまとめ直し、自己の核となるアイデンティティーを維持します。たとえどのようなストレスが降りかかっても、跳ね返せるのだと励まされることでしょう。免疫力を高めるお茶として有名なハーブのエキナセアですが、フラワーエッセンスも力強く私達を癒してくれるようです。
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ポイズンオーク (FES)
和名:アメリカツタウルシ/ウルシ科
ポイズンオークのフラワーエッセンスは、自分の繊細さを隠すために強さを装い、他者との間にバリアーを築くような心に有効です。親密になると自分を守れないという恐れを取り除き、傷つき易い面を自覚するよう促されるでしょう。敵意、苛立ちを見せることによって他者と距離をおくようなタイプや、親密さや感情を表現しないようにしつけられた人に適しています。強さには優しさも含むと教えるポイズンオークのフラワーエッセンス、心と心を繋ぎあわせる絆のエッセンスです。
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ワイルドカリフォルニアローズ (FES)
和名:-----/バラ科
カリフォルニアワイルドローズのフラワーエッセンスは、人生に無関心で、無気力になりがちな人に適しています。人間関係のリスクを恐れ一歩引いてしまい、孤立しがちな思春期や老齢期などに有効です。人生への情熱、社会への使命感に刺激を与え、熱意をもって行動出来るよう支えられるでしょう。周りの世界を愛のある眼差しで見ることが出来るよう促されます。薔薇の季節10月、お部屋にローズを心に愛を満たし、芳しく豊かな人生を創造したいものです。
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ヴァイン (バッチ)
和名:ブドウ/ブドウ科
ヴァインのフラワーエッセンスは、意思が強く、自信に溢れているリーダータイプの人に有効なエッセンスです。このタイプがバランスを崩すと、支配的で押しつけがましくなる場合があります。自分の力を過信するので、周囲の意見を無視し、迷惑を省みず、勝手な振る舞いで他を圧倒します。ヴァインのフラワーエッセンスは、支配せずにいられない心に、謙譲さと思いやりの心を取り戻す手助けとなります。柔軟性を養い自然に周囲の信頼と尊敬を得るように導かれるでしょう。混迷の時代を支える真のリーダーの育成に、ヴァインのフラワーエッセンスがお役に立つこともあるのではないでしょうか。
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スターチッスル (FES)
和名:-----/キク科
スターチッスルのフラワーエッセンスは、欠乏に対する恐れから、物を溜め込んだり、金銭や自分の時間などを他者に分け与えることのできない心に有効です。所有物を守ることで安心感を得る孤独な心を、人を信じ、与えることで満たされる寛容さへと導きます。内面を安らかにし、分け合うほどに十分にないという恐れや、物質への依存を和らげます。スターチッスルのフラワーエッセンスと夏の節電に取り組めば、分かち合いの豊かな心を更に味わえることでしょう。
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スイートチェストナット (バッチ)
和名:ヨーロッパグリ/ブナ科
スイートチェストナットのフラワーエッセンスは、深い苦悩で忍耐の限界に達し絶望している人の為のエッセンスです。一人で追い詰められ救いを求めてはいますが、心も身体も力尽きている状態です。このエッセンスは、途方に暮れ見失っていた自分を取り戻し乗り切れるように助けてくれます。そして限界を越えた心が高い力に身をまかせるのを支えてくれるでしょう。成す術がないという思いにかられた時、千年以上も生き続けるスイートチェストナットのフラワーエッセンスを思い出して頂ければ幸いです。
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イブニングプリムローズ (FES)
和名:メマツヨイグサ/アカバナ科
イブニングプリムローズのフラワーエッセンスは、自分は望まれない存在であると思い込み、深い拒絶感に感情を抑圧している場合に適します。幼児期に十分な愛情を受けられず深い人間関係を結ぶことが出来ない、拒まれることを恐れ、人と距離をおいてしまう、といった心を癒し、暖かい感情を引き出してくれます。感情の存在を感じられないような冷たい心を開き、恐れることなく人々とふれあい素直な感情を表現できるよう助けられます。黄昏時に優雅に開くイブニングプリムローズのフラワーエッセンスは、愛されないという孤独な思いにそっと耳を傾けてくれることでしょう。
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インディアンピンク (FES)
和名:-----/ナデシコ科
インディアンピンクのフラワーエッセンスは、混乱やプレッシャーの下で自己の中心を保ち、落ち着きを維持するために効果的なエッセンスです。多くの活動を同時にこなし消耗している場合、気持ちが張りつめ感情的になりやすい時に、平静さを取り戻すよう促します。忙しい環境の中にあっても、集中し明晰でいられるよう助けられるでしょう。危機的状況の中でリーダーシップを求められる場合、子育て中にも良いでしょう。見通しの立ちにくい混乱の中でこそ、インディアンピンクのフラワーエッセンスで自己の中心に戻ることが大切かもしれません。
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ペンステモン (FES)
和名:イワブクロ/オオバコ科
ペンステモンのフラワーエッセンスは、過酷で厳しい状況に置かれている方の助けとなるエッセンスです。思いもかけない困難、悲しみに見舞われた心を、パワフルに強化、支える力があります。逆境に耐え不屈の精神で自らの人生を築き直す必要のあるかたの心に、通常以上のレベルの勇気と弾力性を引き出してくれるでしょう。迫害の感覚を昇華させ最善を尽くす成長の機会としてとらえられるよう導かれます。私たちに備わっている特別の力を必要とする時、ペンステモンのフラワーエッセンスをどうぞお試しになってみて下さい。
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フォーンリリー (FES)
和名:カタクリ/ユリ科
フォーンリリーのフラワーエッセンスは、高い精神性を持ち非常に繊細で敏感であるため、引きこもりがちで孤立するような方に有効です。このタイプの方は、現代社会のストレスや緊急に対処するよりは、瞑想や祈りなど内省的な静けさを好み安心します。このエッセンスは、自己防衛的で隔世的な傾向を抜け出し、世の中を受け入れる強さを与えます。同時に、このタイプの方が持つ精神的な才能を刺激し、積極的に他者に教え分かちあえるように導かれます。早春の林でいち早く咲く可憐なフォーンリリー。春の喜びを見つけた人と分かちあっているのかもしれません。
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ロックウォーター (バッチ)
和名:-----/-----科
ロックウォーターのフラワーエッセンスは、バッチ・フラワーエッセンスの中で唯一、植物からではなく、自然の湧水から作られたエッセンスです。このフラワーエッセンスが必要な人は、殉教者タイプで自分に完璧を求めてしまう厳格な人です。高い理想があり、自分に課した規則のためには、楽しみも自然な感情も犠牲にしてしまいます。そして、達成出来ない時には、厳しく自分を責めてしまいます。ロックウォーターのフラワーエッセンスは、このような状況に、心の余裕と柔軟性を与えてくれます。自分自身の感情に気付き肩の力を抜いて、楽しみながら理想に向けて歩めるように助けられるでしょう。水が自由に流れるように、緩やかに成長してもよいのだということを、ロックウォーターのフラワーエッセンスは、気付かせてくれるのではないでしょうか。
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エルム (バッチ)
和名:セイヨウニレ/ニレ科
エルムのフラワーエッセンスは、能力が高く責任感の強い人が、一時的に自信を無くし使命の重さに圧倒される場合に、効果があります。このタイプの人は、他者の為に献身的に働きますが、自分自身の欲求や、肉体的な限界について忘れてしまうことがあります。その結果、課題を多く抱え過ぎ急に弱気になり疲れきってしまいます。エルムのフラワーエッセンスは、普段強い人が気弱になっている時に再び強さを与え、肯定的な見方を取り戻せるように働きかけます。自分らしいバランスをとりながら自信に満ちて仕事を完遂出来るように促します。周りの人びとのために骨身を惜しまず働くリーダータイプの方におすすめのフラワーエッセンスです。
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ローズマリー (FES)
和名:マンネンロウ/シソ科
ローズマリーのフラワーエッセンスは、生気のある肉体の存在感を感じられず、意識が肉体から離れている様な不安感に効果的です。このような人は、頭に霧がかかったように忘れっぽく、集中力に欠きぼんやりしています。ローズマリーは、自我の力を強め、意識をしっかりと覚醒させるよう促します。心と体を統合し、暖かな肉体の生命力を感じられるようになるでしょう。虐待などにより意識と身体が乖離する体験や、アルコール等を使って体との関係を断とうとする場合にも両者の健康関係を回復します。人生には真冬の夜のように冷たい時がありますが、肉体という乗り物に宿った自己の暖かい生命力を信頼するようにローズマリーのフラワーエッセンスは教えてくれるのではないでしょうか。
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セージ (FES)
和名:ヤクヨウサルビア/シソ科
セージのフラワーエッセンスは、人生に起こる様々な出来事から、知恵を引き出してくれるエッセンスです。人生を困難に感じたり、意味を見いだせない場合に、深い洞察を導き高い視点から目的を持って人生に取り組むよう促します。高齢者に特に適しており、後半生を心穏やかに受け入れられるように導かれるでしょう。これまでの経験から人生の意味と平安を見いだし、その知恵で他者に貢献することも可能です。セージのフラワーエッセンスで、不運と呼ばれる経験を、祝福へと変容できるよう問いかけてみてはいかがでしょうか。
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ヘザー (バッチ)
別名:ヒース、エリカ/ツツジ科
ヘザーのフラワーエッセンスは、他人に自分のことを話さずにいられない状態に効果があります。人の気持ちは考えず自己中心的に話し、一人きりになるのを嫌いますので、周りの人に迷惑をかけてしまう状態です。ヘザーは、自分に向けていた関心を周りに向けるように導きます。自分から他者に愛を与える大人へと成長を促し、共感や思いやり、客観的視点を取り戻すよう支えられるでしょう。何か問題を抱え、頭から離れない場合にも、ヘザーのフラワーエッセンスは、通常の状態へ心をなだめてくれるでしょう。イギリスの荒涼とした地に育つヘザー。自らを頼ることを私達に教えてくれるのかもしれません。
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セラトー (バッチ)
和名:ルリマツリモドキ/イソマツ科
セラトーのフラワーエッセンスは、自分自身の考えに確信が持てず、他人の助言に惑わされる人の為のエッセンスです。本来、優れた判断力を持ち合わせているのに、行動に移そうとすると不安になり、他人の意見に頼ってしまう場合に効果的でしょう。静かな確信が湧き、自分の信念が貫けるよう導かれます。適切な決断力と自立した生活を取り戻すことが出来るでしょう。セラトーの知的で深く美しいブルーは、助言を求める人自身の知恵を鮮やかに写し出しているようにも感じられます。
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インパチェンス (バッチ)
和名:オニツリフネソウ/ツリフネソウ科
インパチェンスのフラワーエッセンスは、忍耐力がなく、他人に対して苛立ち急がせるような場合に有効です。このタイプの人は、頭の回転や行動力がとても早くゆっくりとした人に合わせるよりも、自分一人で仕事を片付けることを好みます。このエッセンスは、短気で怒りを抑えられない場合に処方することにより、落ち着きを取り戻し、思いやりを示せるようになるでしょう。子供や子育て中の親の苛立ちにも助けになります。蒸し暑くイライラしやすい8月の日々にインパチェンスのフラワーエッセンスと共に、心穏やかなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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セージブラッシュ (FES)
和名:アメリカヨモギ/キク科
セージブラッシュのフラワーエッセンスは、本来の自分らしさを見失い、財産や名声、ライフスタイルなどに執着している人に、浄化を促すエッセンスです。自分のイメージや所有物といった自分を飾るものを手放し、内面を深く認識できるように促します。
心を無にすることによって、自分の本質に目覚め新しい段階に進めるように導かれるでしょう。生まれ変わりと変容のエッセンスと言われるセージブラッシュで、肩書きや習慣、しがらみなどを脱ぎ捨て、心を自由に羽ばたかせてはいかがでしょうか。 -
クラブアップル (バッチ)
和名:セイヨウリンゴ/バラ科
クラブアップルのフラワーエッセンスは、神経過敏になりがちで、精神的、身体的に浄化の必要性を感じている人に効果的です。この様な人は完璧さを求めるあまり、身動きが取れなくなり、潔癖症になることもあります。このフラワーエッセンスの浄化の力は、自己嫌悪や、強迫観念に陥る心を支え、物事をありのままに受け入れるように自然になります。全体を把握し、寛大な気持ちで、小さなことで平静さを失わないように力を貸してくれるでしょう。内面の清浄さの感覚を甦らせてくれるクラブアップルのフラワーエッセンスで、心のバランスを整え、明るくチャーミングな笑顔を取り戻してみてはいかがでしょうか。
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スイートピー (FES)
和名:ジャコウエンドウ/マメ科
スイートピーのフラワーエッセンスは、放浪癖があったり友人の家を泊まり歩いたり、落ち着き場所を見いだせない人のためのエッセンスです。このような人は、アウトサイダーであるという疎外感に悩み、故郷や家に対する感覚を育てることが出来ません。このエッセンスは地球や社会、他の人々とのつながりを見つけるよう促し、安定した感情をもたらします。社会に根をはり、その一員として成長していくよう導かれるでしょう。スイートピーは花から花へ飛び回る蝶のように見えます。スイートピーのフラワーエッセンスで安らぎのある自分の居場所について考えてみてはいかがでしょうか。
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イエロースターチューリップ (FES)
和名:---/ユリ科
イエロースターチューリップのフラワーエッセンスは、感情移入の資質を高め共感能力を養います。他人の苦しみに無神経であったり、自分の行動が人に与える影響に気がつかないので対人関係を悪くしてしまうといった場合にとても有効です。
相手に対する思いやりの気持ちを育て、耳を傾け気配りができるようになっていきます。洞察力や感受性の必要な医療関係者、教師、子育て中の人などにも役に立つエッセンスです。大切な人間関係を築くために欠かすことのできない共感能力をイエロースターチューリップのフラワーエッセンスでさらに磨きをかけてみてはいかがでしょうか。 -
バイオレット (FES)
和名:スミレ/スミレ科
バイオレットのフラワーエッセンスは、内気で繊細な優しい人のためのエッセンスです。他人との交流を恥ずかしさや傷つきやすさの為に気おくれしてしまい、不安や孤独感 を抱えてしまうような人に有効でしょう。このような人は打ち解けにくいように誤解を受けることがあるかもしれません。このエッセンスは、人々との暖かい信頼関係を教え、自分らしさを失うことなく心を開くことを支えます。他人への恐れを解消し望んでいた交流関係へと導かれるでしょう。春の初め、極上の香りを持ちながらひっそりと咲くすみれのように、人見知りの方にお薦めしたいエッセンスです。
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アスペン (バッチ)
和名:セイヨウハコヤナギ(ポプラ)/ヤナギ科
アスペンのフラワーエッセンスは、具体的な理由もないのに漠然とした不安や、怖れにかられて人知れず悩んでいるような人に有効です。この様な人は、敏感で悪い夢にうなされたり、死や災害について不吉な予感に脅える場合もあるでしょう。このエッセンスは、不安を和らげ、内面の強さを甦らせるのに役立ちます。自信を持って未知のものに向えるよう支えられるでしょう。暗闇を怖がる感じ易い子供にもお薦めできます。アスペンの別名はポプラですが、葉は穏やかな日でもパタパタと震えるように揺れています。
無意識の不安感を穏やかな陽だまりのイメージに置き換えて、アスペンの並木道を散歩してみてはいかがでしょうか。
写真提供:ヒーリングハーブ社 -
ヤロー (FES)
和名:セイヨウノコギリソウ/キク科
ヤローのフラワーエッセンスは、環境や人の影響を受けやすい敏感な人に効果的です。このタイプの人は、共感能力が高いのでカウンセラーや教育者の才能がありますが、ネガティブな影響から身を守り、自分と他者との境界線をはっきりさせる必要があります。また、ヤローは、人間関係で疲れやすくアレルギーや心身症などの症状に悩まされる体質を保護し、活力と全体的な強さをもたらすフラワーエッセンスです。不死身の強さを与える花といわれるヤローのフラワーエッセンスで、今年一年も力強く歩んで参りませんか?
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オレゴングレープ (FES)
和名:ヒラギメギ/メギ科
オレゴングレープのフラワーエッセンスは、人に対して恐れや疑い敵意などを感じている人に有効です。この様な人は、つらい経験や愛情不足の環境が原因で、不信感、猜疑心を拭い去れない状態にいるのかもしれません。このエッセンスは、攻撃的な態度で自己を守ることから、人の善意を信じられるように働きかけます。オレゴングレープの棘のある葉は、傷つきやすい心を守っているような印象を受けます。オレゴングレープのフラワーエッセンスは、信頼や善意に焦点を当て、自分も他人も愛情を持って見つめ直すことが出来るようにサポートしてくれるエッセンスです。
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チャパラル (FES)
和名:チャパラル/ハマビシ科
チャパラルのフラワーエッセンスは、暴力、薬物、マスメディアの与える不愉快な映像などから、衝撃を受けた精神、感情の浄化に役立ちます。アルコールや薬物依存、病気で薬剤を大量に投与された場合にも役立つでしょう。また、夢を通じて気づきを与える力もあります。ネガティブな映像や、精神に働きかける薬物が身近な存在になり、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。繊細な心の保護、デトックスに「魂のクレンザー」と呼ばれるチャパラルのフラワーエッセンスをお役だてください。
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ディル (FES)
和名:イノンド/セリ科
ディルのフラワーエッセンスは、現代生活のペースの速さに圧倒され、神経がまいっている人に効果的です。五感から受ける刺激を緩和し、リラックス出来る様になるでしょう。都会生活の中にあっても、自然の美、静けさと簡素さから滋養を受けとる能力を育てます。大きな仕事の前に圧倒されている場合、ストレスで胃腸の調子が悪い、騒音、旅行中の興奮、不眠などにも良いでしょう。ディルという名前は、寝かしつけるという意味からきています。まどろみの花、ディルのフラワーエッセンスで、高ぶった神経を静め、一日の終わりを静寂さへと導いてみてはいかがでしょう。
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ガーリック (FES)
和名:ニンニク/ネギ科
ガーリックのフラワーエッセンスは、周りのネガティブな影響を受けやすく、活力が 消耗している弱々しい状態に効果的です。不安で神経質になり免疫力も低下してくるので顔色が悪く眼差しもうつろになるような場合に適しています。ネガティブな影響 からの抵抗力を高め、精神的な強さと安定をもたらす効果があります。そして自分自身を大切に守れるようになるでしょう。ガーリックは数千年にわたって感染症の予防などに利用されてきました。ガーリックのフラワーエッセンスでこの秋大流行の兆しがある新型インフルエンザの予防対策の一貫としてもいかがでしょうか?心も身体も感染症からしっかり守ってあげましょう。
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ハニーサックル (バッチ)
和名:スイカズラ/スイカズラ科
ハニーサックルのフラワーエッセンスは、過去にとらわれ現在に生きられないこころの状態の人に効果的です。過去を懐かしんだり、済んでしまった事を後悔したりして身動きのとれない状態から一歩踏み出せるように導かれるでしょう。愛する対象を失った辛さを乗り越えられない時、またホームシックにかかった場合にも助けになります。
ハニーサックルの名は、蜜のように甘い香りに由来しているそうです。過去もまた、時として蜜のように甘い香りに満ちていますが、私たちに与えられているのは、常に現在だけであることを、ハニーサックルのフラワーエッセンスは囁いてくれるのです。 -
トランペットバイン (FES)
和名:アメリカノウゼンカズラ/ノウゼンカズラ科
ハニーサックルのフラワーエッセンスは、過去にとらわれ現在に生きられないこころの状態の人に効果的です。過去を懐かしんだり、済んでしまった事を後悔したりして身動きのとれない状態から一歩踏み出せるように導かれるでしょう。愛する対象を失った辛さを乗り越えられない時、またホームシックにかかった場合にも助けになります。
ハニーサックルの名は、蜜のように甘い香りに由来しているそうです。過去もまた、時として蜜のように甘い香りに満ちていますが、私たちに与えられているのは、常に現在だけであることを、ハニーサックルのフラワーエッセンスは囁いてくれるのです。 -
ロックローズ (バッチ)
和名:ハンニチバナ / ハンニチバナ科
ロックローズのフラワーエッセンスは、緊急事態に対処するためのエッセンスです。事故や災害、病気といった危機的状態によるパニックや、ヒステリーに効果的です。子供が悪夢にうなされた後などにも良いでしょう。不安や恐怖に対処できない追い詰められた心を勇気に変え、思いがけない強さをもって立ち向かえるように、支えてくれます。「英雄の花」と呼ばれるロックローズのフラワーエッセンスを、心の救急箱に備えてみてはいかがでしょうか。
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ミムラス (FES)
和名:ミゾホオズキ / ゴマノハグサ科
ミムラスのフラワーエッセンスは、恐れに対する基本的なエッセンスです。リストラ、病気、事故、暗闇、人前で話すこと、など原因がはっきりしている日常的な恐れや不安に効果的です。このような恐れを日常的に無意識のレベルで持ってしまうタイプの人は、内気で繊細で人知れず恐怖に耐えているかもしれません。ミムラスのエッセンスは、怯えている人の心を穏やかにし、力強さを目覚めさせてくれます。人生のチャレンジに勇気と自信を持って立ち向かえるよう支えてくれるでしょう。不安なニュースに事欠かない時代だからこそ、フラワーエッセンスで心のケアをしつつ前進していきましょう。
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バターカップ (FES)
和名:キンポウゲ / キンポウゲ科
バターカップのフラワーエッセンスは、自分の経歴、職業、成功度などが充分でないと決め付け、自尊心を失っている人に効果的です。バターカップは、自信を高め、外面的なことを気にすることなく、自己の真の価値を認めることが出来るようになります。シンプルな仕事も祝福出来るようになるでしょう。ハンディキャップのある方々にも役立ちます。一面黄色いきんぽうげの花畑、心に描いて春の新生活に踏み出せば、きっと自信を持って素敵なスタートがきれると思います。
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ラークスパー (FES)
和名:ヒエンソウ、チドリソウ / キンポウゲ科
ラークスパーのエッセンスは、指導的立場にいるリーダーのためのエッセンスです。義務感が重荷になっている場合や、独断的になってしまう場合に効果的です。周りを引き込むような熱意とカリスマ性を発揮し、人々を励まし動かせるように導きます。世の中を変革させる真のリーダーが求められている時代です。職場でも家庭でも責任のある立場の方々に、正しい方向性と喜びを促すことのできるエッセンスです。まだはじまったばかりの2009年、ラークスパーのエッセンスであなたのリーダーシップをさわやかに発揮してみませんか?
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ボラージュ (FES)
和名:ルリヂシャ / ムラサキ科
ボラージュ(ボリジ)のフラワーエッセンスは、悲しみや、失望感、落胆に打ちのめされている人に適しています。憂鬱を解消し、勇気と明るさが戻るよう促します。逆境にある人、病後や更年期の落ち込みなどにも楽観性と自信を取り戻させてくれるでしょう。立ち直りを助ける心のケアには最適なエッセンスです。世の中が厳しさを増しても、「勇気の花」と呼ばれるボラージュのフラワーエッセンスを携えて、新しい一年に挑んでいきましょう。
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マディア (FES)
和名:なし / キク科
マディアのフラワーエッセンスは、気が散りやすく、集中力が欠ける場合に役立ちます。「現在」に生きられずに、過去や未来に思考が漂ってしまう、また、焦点を絞りまとめることができない、といった時に効果的でしょう。季節の変化の影響を受けやすい、午後に集中力が落ちてしまう、簡単な家事が終えられず、家の中が片付かないといった場合などにもお勧めします。年末行事が目白押しの12月、マディアのフラワーエッセンスが、新しい年を迎えるお役にたつのではないでしょうか。
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スコッチブルーム (FES)
和名:エニシダ / マメ科
スコッチブルームのフラワーエッセンスは、マスコミによって伝えられる世界の暗い情報に憂鬱になっている時に有効です。悲観的な未来に圧倒され絶望的になってしまう気持ちを、前向きで楽天的な考えへ促してくれます。そして、困難を貢献のチャンスや成長として乗り越える強さをもたらします。ささやかな日常生活さえも脅かされそうな事件が続きますが、暗いニュースの後に、スコッチブルームのエッセンスが、私たちの内部にそなわっている楽天的な輝かしい未来に再び焦点をあわせ、希望をよみがえらせます。
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ジニア (FES)
和名:ヒャクニチソウ / キク科
ジ二アのフラワーエッセンスは、人生を深刻に生真面目にとらえすぎ、喜びや楽しさを忘れている人のためのエッセンスです。仕事中毒、いつも緊張している人にぴっ たりでしょう。ジ二アのエッセンスは、人生が笑いと喜びに満ちたものであり、日常生活の中でも 喜びとユーモアを見つけることができることを教えてくれます。和名の「百日草」 は、花が長い間しおれず、長期間観賞できることからきています。ジ二アのように、いつも元気に、花のような笑顔でいたいものです。
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ペパーミント (FES)
和名:セイヨウハッカ / シソ科
ペパーミントはハーブティとしても愛されていますが、フラワーエッセンスとしては、だるさや、やる気がおきない、憂鬱といった症状に役立ちます。このような状態は新陳代謝のバランスが崩れている場合があります。ペパーミントは、消化や代謝機能を促進して、思考能力、バイタリティーを高めますので、すぐに空腹を満たしてしまい、その後、怠惰になる場合にも役立ちます。また、気力や集中力が蘇るでしょう。ペパーミントは、なかなか進まない夏休みの宿題をてきぱきと終わらせたい子どもや、夏ばて気味の大人にもぴったりのフラワーエッセンスかもしれません。
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タイガーリリー (FES)
和名:オニユリ / ユリ科
タイガーリリーのフラワーエッセンスは、攻撃的で緊張しており競争しがちな女性のためのエッセンスです。女性の中の男性的な面と、人を育む女性的な面のバランスをとります。内面に落ち着きと調和が生まれるようになり、人々と共通の利益のために協調する能力もサポートしてくれるでしょう。バランスの崩れる更年期に移行中の女性の心も支えてくれます。ビジネスや政治の世界においても、男性エネルギーと女性エネルギーの調和、統合が益々必要に感じられます。タイガーリリーのフラワーエッセンスが有効な場面も多いのではないでしょうか
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レッドクローバー (FES)
和名:アカツメクサ / マメ科
レッドクローバーのフラワーエッセンスは自然災害や経済破綻、戦争など危機的状況のなか、パニックやヒステリーなどに陥った心にバランスを取り戻してくれるエッセンスです。自然災害の被害が世界中でおきている昨今、このエッセンスは、人々の心に辛苦の時にも自分らしさを失わないで対処できる能力を発揮させます。また、周りの否定的な感情に巻き込まれずに思考力を保ち、落ち着いて行動できるよう強力にサポートしてくれるでしょう。東京立川にある昭和記念公園に、ポピーの花の咲くころ、白いクローバーの花と離れて、群れて咲いているレッドクローバーの花を見つけることができます。日常生活においても、感情的に緊迫した状態に効果的です。現在の緊急時、自分を見失わないために、レッドクローバーを心に留めて置かれてはいかがでしょうか。
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アイリス (FES)
和名:アヤメ / アヤメ科
アイリスのフラワーエッセンスは、インスピレーション、直観力、創造力を引き出し、人生に活力と躍動感を与えてくれます。自分の中に直感や創造力があると信じられない人々の障害となるものを取り除き、自信を深め、より輝かしい生活へ導いてくれるでしょう。芸術家、文章を書く人には特に適しています。アイリスはギリシャ語で「虹」の事ですが、しばしば「天国の目」も意味します。アイリスのエッセンスと共に創作に挑戦し、人生に喜びを添えてはいかがでしょうか。
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フォーゲットミーノット (FES)
和名:ワスレナグサ / ムラサキ科
フォゲットミーノットのエッセンスは、愛する人を亡くして深い悲しみにくれている人に用いられます。孤独感を和らげ故人との絆を維持するために有効です。また、子供時代に肉親を亡くし癒されることのない悲しみを持つ人にも役立ちます。心を癒し、愛する人といつまでも深くつながっていると、感じられるようにサポートしてくれるでしょう。この青く小さな美しい花は、昔から愛と追憶の花とされています。悲しみを忘れな草の花に託し、なぐさめと守りとなって戻るのを待ちましょう。
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ダンディライオン (FES)
和名:セイヨウタンポポ / キク科
ダンデライオンのエッセンスは好奇心が強く熱心に活動しすぎる人に効果的です。このような人は、やりたい事が多く休む間もない程忙しくしてしまいます。こうして身体を酷使し精神的な余裕もなくなってくると、首や肩の筋肉に緊張が生じてきます。このエッセンスは緊張を和らげる手助けをしてくれるのです。心穏やかにくつろぐことも思い起こさせてくれるでしょう。マッサージオイルに加えて全身に用いることもできます。春の訪れと共に足元に元気よく咲くタンポポ。忙しい生活のひと時、ほんの少し立ち止まってお花のメッセージに耳を傾けてみましょう
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ナスタチウム/ナスターシアム (FES)
和名:キンレンカ / ノウゼンハレン科
ナスタチウムのフラワーエッセンスは、頭脳労働を極度に強いられる人や学生など、知的活動に偏りがちで疲れてしまった人に適しています。思考活動に偏ると身体や感情面とのバランスが乱れ、免疫力低下も招きます。このエッセンスは思考に暖かな活力をもたらし、気を回復させてくれます。そして思考と経験とのバランスを取り戻してくれるでしょう。受験勉強もピークを迎えるこの季節、受験生はナスタチウムのエッセンスでリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
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パイン (バッチ)
和名:ヨーロッパアカマツ / マツ科
パインのフラワーエッセンスは、罪悪感や自責の念に悩む場合に有効です。このような人は、理想が高く完璧にできないと自分を責めたり、他人のミスにも責任を感じたりしがちです。パインのエッセンスは、不完全な自分を受け入れ、尊重できるように助けてくれます。失敗を重ねて成長できればよいと、こだわらなくなるよう導いてくれます。いつも自分を責めることになれている方は、過去の自分を優しく許して、晴れ晴れとした新年の歩みを始めてみてはいかがでしょう。
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ホリー (バッチ)
和名:セイヨウヒイラギ / モクセイ科
ホリーのエッセンスは、嫉妬、ねたみ、復讐疑いなど、否定的感情に襲われた人に効果的です。このような人の心の内は、ひどく傷つき、愛が枯れています。ホリーのエッセンスは心を開き、愛を得られるようにしてくれます。ホリーのクリスマスリースは、キリストの生誕と愛の象徴です。プレゼントに心を込めて愛情を贈り合うクリスマス。ホリーのフラワーエッセンスをプレゼントして、心の芯から暖めてあげましょう。
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コスモス (FES)
和名:アキザクラ / キク科
コスモスのエッセンスは、言いたいことがうまく話せない、話したいことが沢山あるのに話し始めると慌ててしまう、といった、言葉の表現に苦労していらっしゃる方に効果的です。思考を明晰にし、的確なコミュニケーションのために思考と言葉の統合を促します。高い知性がスムーズに相手に伝わるように導くことでしょう。秋の風に可憐に揺れるコスモスも、コミュニケーションを楽しんでいるのかもしれません。
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クリサンセマム (FES)
和名:-- / キク科
クリサンセマムのエッセンスは、死や老化への深い怖れを抱えている人に有効です。このため、成功や名声、富など物質的世界に執着しすぎる人に高い精神性、魂の永続性について気づくようサポートします。生命を脅かすような病気や中年の危機を感じている人にも特に有効です。自らの肉体の状況を受け入れ、満足のいく人生への新しい可能性に目覚めるようにと、クリサンセマムがささやいてくれるでしょう。アンチエイジングの技術が注目されている一方で、見過ごされがちな心のケアに花々の力をお役立てください。
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カレンデュラ (FES)
和名:キンセンカ / キク科
カレンデュラのフラワーエッセンスは、話し言葉や書き言葉の創造性を高めるために用いられます。カレンデュラは、相手の気持ちをよく理解し、暖かい思いやりに満ちた言葉を選ばせてくれます。看護、教育、カウンセリング、文筆業といった高いコミュニケーション能力を必要とされる人々にとくに有益です。カレンデュラは聖母マリアに捧げられ、マリーゴールドとも呼ばれます。
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サンフラワー (FES)
和名:ヒマワリ / キク科
サンフラワーは、自尊心の低さ、自信のなさが気になる場合、また逆に、虚栄心が強く、目立つように振舞ってしまう人に有効です。つまり、心の中の男性的なエネルギーが抑制されたり、または過剰に強められたりする時に心のバランスをとることができるエッセンスです。また、同時に繊細な女性的なバランスもはかってくれます。サンフラワーは調和の取れた太陽のように輝くパーソナリティーへ導いてくれるでしょう。心の庭に一輪のひまわりの花を育ててみるのは、いかがでしょうか。